📀 常設ガイド
曲をSpotifyに出すならどれ?
音楽配信サービス比較
Suno等のAI音楽やDTM楽曲を、Spotify・Apple Music・YouTube Musicへ配信するための定番3サービスを、 「作った曲を世に出したい人」の目線で比較します。
| サービス | 料金の考え方 | ロイヤリティ取り分 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| DistroKid | 年額制・曲数無制限。たくさん出すほど1曲あたりが安くなる | 100%(サービス手数料は年額に含む) | 毎月コンスタントに曲を出す人。AI音楽で量を作る人と相性最良 |
| LANDR | 配信+AIマスタリング等の制作ツールがセットのプラン制 | プランによる | マスタリングまで一箇所で済ませたい人 |
| Ditto Music | 年額制・曲数無制限(Starter $19/年・1名義〜。Content ID等が要るならPro $59/年) | 100%(Publishing/Sync収益は手数料15%) | 安く始めたい人。AI音楽の受け入れを公式に明文化している |
選び方の結論
- 迷ったらDistroKid。曲数無制限×年額の分かりやすさで、リリース頻度が高いほど得です。 こちらの紹介リンクから登録すると初年度が7%割引になります(#PR)
- ミックスまでは自分でやるがマスタリングを外注したいならLANDR
- AIシンガーなど名義を複数運用するならDittoのコスパが活きる
AI音楽を配信する人へ: 「配信できる」の中身を正確に(2026年7月時点)
「AI音楽も配信登録できる」という話はおおむね本当ですが、機能ごとに扱いが分かれます。 Ditto Musicを例にすると、公式ヘルプでAI利用曲のアップロードを条件付きで認めている一方、 次の非対称があります。
| 機能 | 完全AI生成曲の扱い |
|---|---|
| Spotify等への通常配信 | ○ 条件付きで可(権利保有・なりすまし/スパムなしが前提) |
| Apple Music・Shazam・Beatport等 | △ ストア側が受け付けない可能性を公式が明記 |
| YouTube Content ID登録 | △ 独占権や素材構成の個別審査。汎用インスト等は対象外 |
| Publishing(作詞作曲の著作権管理)登録 | × 完全AI生成は不可 |
| Sync案件(映像・広告への楽曲提供) | × AI生成曲は不可 |
つまり「アップロード成功=全ストアで公開・全収益化」ではありません。 原盤のストリーミング収益は取りにいけますが、出版側の収益とSyncは(完全AI生成では)対象外と考えるのが現実的です。
配信前チェックリスト(AI音楽の人は特に)
- 使った生成サービスの商用利用・配信可否の規約を確認。例えばSunoは有料プラン加入中に生成した曲のみ商用利用可(無料プランの曲は後から加入しても原則不可)
- 実在アーティストに似せたボイスクローン・無許可サンプルは不可(即時削除・アカウント凍結の理由になる)
- 似た曲の大量・機械的投稿はスパム扱いされ全曲に波及しうる
- アートワークの権利、サンプル素材のライセンスを確認
- 各ストアの反映には数日かかるため、リリース日は1〜2週間先に設定
※ 本ページのリンクにはアフィリエイトを含む場合があります(#PR)。掲載内容は最終確認日時点の情報です。